飲食店の儲かるメニュー動画活用術 本講座

講座紹介

メニュー動画アプリ「メニューめもーら」のメニュー動画の作成方法、登録方法をお伝えする本講座になります。

飲食店業界では店長や社員が新人スタッフに口頭で教え、新人はメモを取って覚える。
という教え方がまだまだ主流です。
メモには教える手間、書き取る手間もかかり、教える人によって違ったり、書く人によっても上手い下手があります。

「メニューめもーら」はメニューの調理方法や新人スタッフの覚えるべき作業を動画にすることで、
店長、社員の新人スタッフに教える時間を大幅に軽減できます。
スタッフにとってもわからない事を調べながら作業が出来るので安心で働きやすくなります。
また、画像を見ながら作業が出来るので日本語の読み書きが出来ない外国人の方でも理解できます。
近い将来、日本人スタッフが減少し、外国人労働者の方の力に頼る時代が来ると考えています。
外国人スタッフを教える際、約8割の外国人の方が口頭で教わる事に戸惑うそうです。
日本語が読めなくても、写真で食材や分量を確認しながら作業を覚えられるので
多言語に翻訳しなくても理解は可能です。
外国人スタッフ採用のハードルが下がり、人材不足問題の解消に繋がります。

動画作成のポイントが見どころです。
お客様から注文を頂いてから動画を見て、調べて作る事を想定していますので、動画は30秒以内にしなければいけません。

そこでパワーポイントを使用した写真のスライドショーを使用します。

ビデオカメラで撮影した動画を編集するのは時間がかかり大変です。
10分撮影した動画を30秒に編集するのはとても大変です。
しかし、写真を使用したスライドショーならスマホで撮影した写真で簡単に作ることが出来ます。

約5~6時間の本講座を受講する事でメニュー動画の作成方法とアプリへの登録方法が理解できます。

メニュー動画作成用の写真を取っておいて頂くと説明が分かりやすくなります。

パワーポイントの入ったパソコンをご用意下さい。

受講後は自分で写真を撮影して、動画にすることが簡単に出来ます。
メールサポートも付いていますのでメニューの入れ替えにも即時対応できます。

手間は多少かかりますが、店舗で動画の作成やサーバー管理を行う事で格安で利用することが出来ます。
最安は月額経費1,000円~でご利用になれます。


時間: 120分 (1回)

回数: 全4回

日程はお問い合わせ下さい。


費用: 50,000円(税込)

備考:

パワーポイントのインストールされたノートパソコンが必要です。パソコンのお貸出しは2時間で2,000円(税込)で可能です。
本講座は全4回、日程はなるべくご希望に沿うように、打ち合わせをさせて頂き決めさせていただきます。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。


講座詳細

教室名 銀座本部
スクール名 一般社団法人日本カルチャー協会 
開催場所 銀座本部
住所 東京都中央区銀座6-13-16 ヒューリック銀座ウォールビル7階
お問い合わせ メールはコチラ
営業時間 9:00~22:00
定休日 不定休
最寄駅 銀座駅2分・東銀座駅2分汐留駅5分・銀座一丁目駅7分・有楽町駅9分・新橋駅9分
教室の詳細を見る

講師紹介

水落 和弘 (みずおち かずひろ )

20年以上小売店舗、トレーディングカードゲーム業界に従事し、その後飲食店に転職、計数管理を200人以上のスタッフに教えてきました。
飲食店には飲食店特有の売上管理や経費管理があり、普通の学校ではなかなか教わる事は出来ません。
かといって、お店の営業の合間に新入社員に研修をする事は難しいと思います。
日本の飲食業界は労働力不足や人材不足により厳しい労働環境にあるお店が多く、
私のお伝えする計数管理による売上分析での売上向上や、動画マニュアルサイトによる新人スタッフへの教育の効率化でお役に立ちたいと考えております。

講師からのメッセージ

ご覧頂きありがとうございます。日本カルチャー協会認定講師のみずおちと申します。
現在の飲食店業界は大きな変革期にあると感じています。一つは人手不足問題です。
少子化に伴って、IT業界など他の業界でも人材が不足しています。少子化で若者の人数が減る中、他業界との人材の奪い合いも起き、益々飲食業界の人手不足問題は深刻な物となるでしょう。
そしてもう一つは規制緩和による外国人労働者の増加です。外国人労働者の来日が増加し、人手不足問題が解消されるかと思われますが、
外国人労働者の一番人気はコンビニをはじめとする小売業界です。コンビニは外国人用のマニュアルや働く環境が整っています。
飲食店業界ではまだまだ外国人労働者の受け入れ態勢は整っていないと考えます。
日本人スタッフが減少し、外国人スタッフの労働力に頼らなくてはいけなくなる時が来ます。
そうなる前にマニュアルを整え、外国人スタッフの働きやすい環境を作るべきだと考えています。
外国人スタッフが日本で働く際、8割もの人が口頭で教わる事に戸惑った経験があると答えています。
日本では当たり前の、口頭で説明してメモを取るという形では外国人だけでなく、学生にも働きにくい環境と言えます。
メモを取るというのは昔ながらの教わり方ですがとても非効率です。
教えるのに手間がかかる。
教える人によっても内容が変わってしまう。
メモを取る事に慣れていない人もいるので教わった事がうまく伝わらない事がある。
書いた内容を探す手間がかかる。
何度も聞かれる。何度も聞きにくい。
など多くのデメリットがあります。
それを解消できるのが、「メニューめもーら」というアプリです。
メニューの作り方や作業のマニュアルを動画にして登録しておくことでメモの代わりに使うことが出来ます。写真で確認できるので日本語の読めない外国人の方でも理解できます。

お申込みはこちらから

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