カタックは北インドの宮廷で発展した古典舞踊です。
前半はカタックの基本となるリズムの踏みかた、手の動かしかたと、旋回を練習します。
後半はそれらを組み合わせてコンポジションを踊ります。
慣れてきたら表情や仕草で、物語の表現にも挑戦します。
カタック用のグングル（鈴）をお持ちのかたは、ぜひ足に巻いて音を鳴らしながらステップを踏みましょう。
時間： 120分 （１回）
回数： 月謝制 月4回
日程はお問い合わせ下さい。
費用： 8,000円（税込）
備考：月４回6,000円です。（３回分の費用で４回参加できます）
５週目がある場合は2,000円の追加費用が発生します。
教材費はグングル購入費用です。初回必須ではありません。
５週目がある場合は2,000円の追加費用が発生します。
教材費はグングル購入費用です。初回必須ではありません。
堤 菜穂 （つつみ なお ）
北インド古典舞踊カタック 舞踊家
中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、カタックユニット「あぷさら」のメンバーとして2004年の設立当初より活動に参加。
数多くの公演や、渡印しての研鑽を積んだのち2015年よりICCR（Indian Council for Cultural Relations）インド政府奨学生としてインド西部グジャラート州AhmedabadにあるKADAMB Center for danceへ留学。
カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演し2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。
2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。
楊名時太極拳の指導員資格も取得するなど独自の身体表現を追求している。
ダンス初心者も歓迎です。
インドの古典音楽にあわせて、楽しく体を動かしてみましょう！
