大学を卒業後、食品会社に入社。 自己啓発で始めたカラーとPOP(ポップ)の勉強にはまり、OLをしながら資格を取得。
退職後、デザイン事務所でイラストを学び、そこでのPOP講座講師に抜擢される。
新たな職場では、カラーの知識を活かしたPOP制作やディスプレイが評価され、いつしか社内のPOP研修も任されるように。
その間、大学に入り直し、デザインを学びながら、美術と工芸の教員免許、そしてカラーの上級資格も取得。 卒業と同時にPOPデザイナーを退職し、3年間高校にて教鞭をとる。
これらの経験を生かし、現在は、アナログな視点から、人が心身共に輝くにはどうしたらいいかを研究。