中国黄茶の概要

講座紹介

11月に開催された『黄茶を知る一週間』が好評につき、「黄茶の概要」を再び開講いたします。
今回は平日ではご参加されにくい方の為に土曜日に行います。

中国でも黄茶はお茶の生産量の0.4%程しか生産されていません。しかし、清朝の時代には貢茶として各地で生産されてきました。
各地の黄茶の産地や歴史的経緯など様々観点から、黄茶をご紹介いたします。
実際に、各地の黄茶も試飲しながら、その深い味わいをご堪能下さい。

フルカラーテキスト付


回数: 1回

時間: 120分

費用: 4,000円(税込)


講座詳細

教室名 銀座本部教室
スクール名
開催場所 銀座本部教室
住所 東京都中央区銀座6丁目13-16ヒューデリック銀座ウォールビル
お問い合わせ 教室担当者へのメールはコチラ
営業時間
定休日
最寄駅 座駅2分・東銀座駅2分汐留駅5分・銀座一丁目駅7分・有楽町駅9分・新橋駅9分
備考
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講師紹介

山本 和恵 (やまもと かずえ )

中華人民共和国労働社会保障部発行

2002年から配偶者の帯同で中国広東省広州市に12年間暮らし、ようやく日本に帰国しました。この年月の中で、私のアイデンティティは日本人でも中国人でもない、独自のものに変化してしまい、暫くは日本の生活に少し不自由さを感じるほどでした。
中国在住中に中国茶のメッカである中国杭州にて、高級茶芸師・評茶師・製茶師の資格を取得し、数多くの茶産地に赴きました。現在は日本各地で中国茶を軸としたお茶セミナーを開催し、多くの人にお茶の美味しさや面白さを感じて頂きたいと活動しています。

講師からのメッセージ

前回、ご紹介しきれなかった内容を深く掘り下げて、お話します。
数種類の美味しい黄茶を飲みながら、中国の黄茶をご堪能下さい。

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