中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、カタックユニット「あぷさら」のメンバーとして2004年の設立当初より活動に参加。
数多くの公演や、渡印しての研鑽を積んだのち2015年よりICCR(Indian Council for Cultural Relations)インド政府奨学生としてインド西部グジャラート州AhmedabadにあるKADAMB Center for danceへ留学。
カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演し2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。
2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。
楊名時太極拳の指導員資格も取得するなど独自の身体表現を追求している。