金利上昇で利息の支払い額が1000万円以上も増える危険性をご存知ですか?
「毎月の返済額はいくらになるのか?」ではなく、「利息の支払い総額はいくらになるのか?」に焦点を当てたセミナーで、本当にお得な住宅ローンをしっかり考えていただけます。
電卓をご用意いただくことで、自分自身で金利上昇後の返済額や利息総額を計算できます。
これから住宅ローンを組む人だけでなく、すでに住宅ローンを借りてしまった人も受講できます。
セミナー内容: (各3~15分:合計約1時間)
第1回 講師紹介・セミナー案内
第2回 金利差で返済額はどれだけ違うのか
第3回 長期ローンの考え方
第4回 変動金利型ローンの特徴
第5回 変動金利型ローンのリスク
第6回 もし、半年ごとに金利が上昇したら
第7回 物価上昇・人口減少時代の住宅ローン
第8回 金利上昇で今すぐ知っておきたい住宅ローン対策
第9回 返済額を計算してみよう!
(セミナー資料、返済額早見表、チェックリスト付き)
講師: 川淵ゆかり(厚生労働省1級FP技能士)
FP・IT講師
厚生労働省 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
経済産業省 高度情報処理技術者
地元の国立大学に文部事務官として行政職事務に携わっていましたが、在職中にコンピュータに興味を持ったため、独学で学習を進め、情報処理係への配置換えの希望を出しました。仕事では、職員の給与システムの保守・メンテが主でしたが、非常勤職員対象の給与システムについては設計からプログラミング、テスト、マニュアル作りまで担当し完成させることができたのは良い思い出であり、
システム開発の面白さを実感できました。
また、在職中に情報処理技術者試験に合格することができたため、技術者になるため転職を決意しました。
東京に本社があるシステム開発会社にシステムエンジニアとして転職し、大企業の物流システムや会計システム、都市銀行のシステムなどの開発に従事させていただきました。
残業や休日出勤の多い仕事でしたが、大企業向けの会計システムを担当させていただいたことで、将来のために役立つとも思い、在職中に日商簿記 1 級に合格することができました。
さらに、半年後には高度情報処理技術者試験にも合格することができました。
9年近く勤務しましたが、母親が脳梗塞で倒れたこともあり、地元で仕事をすることを考えて、日本FP協会の
AFP試験に合格した後に独立をしました。
会計事務所などへの転職も考えた時期もありましたが、住宅ローンを抱えていたことと、母親の介護もあり、
ファイナンシャルプランナーとして独立し、併せて短期大学や専門学校の非常勤講師として、簿記やFP、基本情報技術者試験の指導を行いました。
社会人や大学生向けに情報処理技術者試験の受験講座を担当させていただいたのもこの頃で、東京でもNTT(株)やTIS(株)といった大手企業様で応用情報技術者試験の受験対策講座の講師をさせていただきました。
また、仕事をしながらの母親の介護生活は十数年にも及び、大変苦労もしましたが、育児や介護などプログラミングの知識は在宅での仕事でも活かせますので、私の経験が皆様の生活のお役に立てればと思い、動画を使った好きな時間に学べるオンラインでの講座をいくつかスタートさせていただきました。
現在も専門学校にてJavaやC言語のプログラミング、SQLといった講義を担当し、FPとしては個別相談や資産形成、老後設計、住宅ローンなどのセミナー講師を行う他、幻冬舎ゴールドオンライン、KyodoWeekly、日経トレンディ、クレディセゾンなどのサイトにお金に関する
2025年は住宅ローンの金利上昇の年となりそうです。 金利が上昇したらローンの返済額はいくらになるのか? 不安ではありませんか? また、近年の物価上昇で、住宅ローンはどう考えればいいのか? これから借りる人も、借りてしまった人もわかりやすく説明します。 このセミナーで今から是非備えておいてください。