飲食店の利益を伸ばす事に特化した社員研修用のプログラムです。粗利率、原価率、売上構成比、相乗積、FD率、前年比、客単価、平均商品単価、平均注文数、労働分配率、人時売上高、交差比率を使った活用方法をお伝えします。数字はただ「求め方を知っているか」ではなく、実際の業務にどのように活かしていくかが重要です。活かし方に重きを置いた活用術をお伝えします。
クイズアプリを使用して楽しみながら覚えられます。
初歩の初歩から丁寧に説明しますので会計を勉強をしたことが無い新入社員の研修にピッタリです。
また、相乗積を使用した売上分析や交差比率を使用した在庫分析など店舗経営に重要な数字の活用方法をお伝えしますので、新人店長や店長を目指す方にも最適です。
どの数字をどのように使用するのかが大切です。
客単価×客数が売上というのは良く言われますが、客単価と客数を左右するのはスタッフの接客です。
スタッフの接客を良くするためには、スタッフのモチベーションをアップさせる事で接客は良くなります。
スタッフのモチベーションをアップさせるにはどうしたらいいのかというと、とても簡単な事です。
スタッフに毎日の売上とモチベーションをアップさせる数字をメールする事だけです。
売上メールを毎日、3か月間継続するだけです。
数字を分析する力、数字を活用する力を付ける事ができるカリキュラムです。
休憩1時間を含めた約7時間の講義になります。
社団法人)日本カルチャー協会認定講師
イオンカルチャークラブ 認定講師
20年以上小売店舗、トレーディングカードゲーム業界に従事し、その後飲食店に転職、計数管理を200人以上のスタッフに教えてきました。飲食店には飲食店特有の売上管理や経費管理があり、普通の学校ではなかなか教わる事は出来ません。
かといって、お店の営業の合間に新入社員に研修をする事は難しいと思います。
日本の飲食業界は労働力不足や人材不足により厳しい労働環境にあるお店が多く、
私のお伝えする計数管理による売上分析での売上向上や、動画マニュアルサイトによる新人スタッフへの教育の効率化でお役に立ちたいと考えております。
ご覧頂きありがとうございます。 銀座で行っている講義を更に丁寧に解説した内容です。会計を勉強した事が無い方でもわかりやすいように作成しています。客単価と客数をアップさせるのはスタッフの接客です。 スタッフのモチベーションが上がるとお店の売上を意識するようになり、お客様への接客が良くなったり、シフトに協力的になったりします。 例を挙げると、瓶ビールを提供する際に冷えたグラスで提供しますが、瓶ビールを追加注文した際、瓶ビールだけを持って行っていました。 あるスタッフが追加された際にもう一度冷えたグラスを持っていきました。 お客様は「グラスあるからいいよ。」と言われたのでスタッフは「冷えたグラスの方がおいしいと思いますのでご利用ください。」と提供しました。 そのお客様はとても喜び、そのスタッフのファンになり、定期的に来店される常連客になってくださいました。スタッフのモチベーションが高いとちょっとした気遣いが出来るようになります。お店のスタッフの接客で客数も客単価も増える例です。 ではスタッフのモチベーションを上げるためには何をすればいいのか。 それは毎日の売上とお伝えするモチベーションが上がる数字を毎日、スタッフにメールするだけです。 売上メールを3ヵ月継続するだけでスタッフの意識が変わっていきます。 是非お試しください。