黄茶を知る3・莫干黄芽・平陽黄湯

講座紹介

黄茶を知る第三回目は「莫干黄芽・平陽黄湯」です。
莫干山は浙江省北部の德清県にあり、上海、南京、杭州の三角地帯を結ぶ中心に位置する、中国を代表する美しく豊かな観光地、避暑地であり、有名な茶産地でもあります。
莫干黄芽の立役者・沈雲鶴(shěn yún hè)氏と、平陽黄湯茶制作技藝無形文化遺産継承者・中国茶葉標準制定委員会黄茶構成員・鐘維標 (zhōng wéi biāo)氏についてもお話します。


回数: 1回

時間: 90分

費用: 3,500円(税込)

備考:

残席:1


講座詳細

教室名 石川町教室
スクール名
開催場所 石川町教室
住所 神奈川県横浜市中区石川町2丁目81 プラージュ石川町101
お問い合わせ 教室担当者へのメールはコチラ
営業時間
定休日
最寄駅 JR 石川町(元町・中華街)駅
備考 JR 石川町駅から徒歩2分と便利な場所にあります。
美味しいお茶を飲んだら、中華街でランチへGO!
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講師紹介

山本 和恵 (やまもと かずえ )

中華人民共和国労働社会保障部発行

2002年から配偶者の帯同で中国広東省広州市に12年間暮らし、ようやく日本に帰国しました。この年月の中で、私のアイデンティティは日本人でも中国人でもない、独自のものに変化してしまい、暫くは日本の生活に少し不自由さを感じるほどでした。
中国在住中に中国茶のメッカである中国杭州にて、高級茶芸師・評茶師・製茶師の資格を取得し、数多くの茶産地に赴きました。現在は日本各地で中国茶を軸としたお茶セミナーを開催し、多くの人にお茶の美味しさや面白さを感じて頂きたいと活動しています。

講師からのメッセージ

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