NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」のモデルになった「日本の植物学の父」牧野富太郎が住んでいた場所を訪ねます。その後、勝海舟邸の長屋門が移築された三宝寺などの古刹や石神井氷川神社などを参詣しながら、都内有数の自然が残る三宝寺池や石神井池の周りをゆったりめぐります。
■集 合:13:30西武池袋線大泉学園駅改札口(改札はひとつです)
■内 容(予定):大泉学園駅→牧野記念庭園・記念館(朝ドラのモデル牧野富太郎邸跡)→石神井公園ふるさと文化館分室→三宝寺池→石神井氷川神社→三宝寺(勝海舟邸の長屋門など)→道場寺(三重塔)→石神井公園ふるさと文化館(練馬大根など、練馬区の歴史を学ぶ、旧内田家住宅など)→石神井池など→16:00西武池袋線石神井公園駅解散予定
■開催日:11月22日(水)・12月13日(水) ※同一の内容です
■参加費:3,300円(税込み) ※オリジナルレジュメつき ※キャンペーン中につき、定価4,400円より1,100円割引になっています
歴史ライター/歴史講師
豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使。月刊誌の編集長を務めるなど、長年、雑誌の編集や執筆に従事した後、歴史講師として独立。江戸時代、特に、幕末や戊辰戦争に造詣が深いが、新しい商業施設や新スポットについても、関心が高い。近年、渋谷区の生涯学習講座やよみうりカルチャーなどで講師を務め、講座や散策会を担当している。新選組をメインテーマとする「史誠会」、新選組以外の幕末ゆかりの地をめぐる「幕末散歩」の2つの団体を管理している。Facebookの「幕末散歩」には、約9千人の会員がいる。
共著に『名城の「天守」総覧』(学研)、『新選組随想録』(歴研)、『新選組戦記』『決定版新選組・白虎隊・彰義隊のすべて』(以上、新人物往来社)、『ほんとはものすごい幕末幕府』(実業之日本社)、単著に『30の発明からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)などがある。江戸文化歴史検定1級、東京シティガイド、自然観察指導員、防災士
以下にあてはまる方は、ご一緒に歩きましょう。 ●街歩きがお好きな方 ●牧野富太郎に関心のある方 ●朝ドラ「らんまん」のファンの方